どうも。
自由とやりがいを求めて生きる現役塾講師frankyです。
この記事では「アフィリエイトで稼ぐためのキーワード選定のコツ」をご説明していきます。
キーワード選定のコツは本当にシンプル。
初心者の方でも分かるように、具体的な手順を例にとって説明していきますね。
ですので、初心者のあなたもこの記事を読んだらすぐに実践可能なはずです。(^^)/
これからアフィリエイトで稼いでいきたいと思っているあなた。
リバウンドを制する者はゲームを制す。
って名台詞を知ってますか?
スラムダンクという人気バスケット漫画の名台詞の一つです。(笑)
ジェネレーションギャップにより伝わらなかった方はすいません。(^_-)-☆
意味は、「バスケットにおいては、リバウンドを制する者が試合に勝つ」ということ。
アフィリエイトにおいても同様なんです。
キーワード選定を制する者はアフィリエイトを制す。
それくらい、キーワード選定は、アフィリエイトにおいて重要なこと。
「キーワード選定って実際にどうやってやるの??(*´з`)」
「キーワード選定のコツが分からない、手順が分からない。。( ;∀;)」
「キーワード選定が大事なのは分かったけど、上手く出来ないよ~。。(-.-)」
特に、こんな気持ちを抱いている方に向けて書いていきます。
ピンときた方は是非、最後まで読んでみてくださいね。(^^)/
この記事の目次
【キーワード選定】のコツは2つのことに気をつけるだけ
キーワード選定のコツは本当にシンプルです。
たった2つのことに気をつけて、キーワードを選ぶこと。
franky式【キーワード選定】のコツ
検索需要がある
SEO難易度が低い
「検索需要」と「SEO難易度」の2つに気をつけて、キーワードを選ぶだけです。
本当にただそれだけなんですよね。
正直やってみるとそんなに難しくないんです。(^_-)-☆
しかし、初心者の方はそもそも「検索需要」と「SEO難易度」の意味が分からないかもしれませんね。
検索需要と、SEO難易度について詳しくご説明していきます。
・検索需要
検索需要とは、そのキーワードが、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの中で、毎月どれくらい調べられているのか目安となる数値。
例えば、「キーワード選定」というキーワードの検索需要がGoogleで500だとした場合は、毎月500件ほど「キーワード選定」というキーワードで誰かが検索をしているということになりますね。
検索需要がある = 検索エンジンで調べられているキーワード
・SEO難易度
SEO難易度とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自分のブログやサイトを上位表示させる難易度の目安の数値。0~100までの数値で表されます。
例えば、「キーワード選定」というキーワードのSEO難易度が25、「SEO対策」というキーワードのSEO難易度が60、だった場合、「キーワード選定」のキーワードで記事を書く方が上位表示を狙いやすいということになります。
後ほど説明しますが、初心者の方はSEO難易度が30以下のキーワードが上位表示を狙いやすいと言われています。
SEO難易度が低い = 検索エンジンで上位表示させやすい
「そうなんだ!!( ゚Д゚)知らなった~。。。(*´з`)」
「知ってるけど、そのキーワードを探すのが大変なんじゃん!!(*´з`)」
まず、検索需要とSEO難易度のことを知らなかったあなた。
まだ安心してはいけませんよ!!この後、いろんなツールを使い方をご説明していきます。
既に検索需要とSEO難易度のことは知っていたあなた。
この後に、具体的なキーワードの探し方をご説明していきます。
なぜ【キーワード選定】は検索需要とSEO難易度が重要?
さて、さきほどはキーワード選定のコツは、たった2つのことに気をつけるだけとご説明しました。
ではなぜ、「検索需要がある」かつ「SEO難易度が低い」キーワードを探す必要があるのか?をご説明していきます。
キーワード選定で検索需要とSEO難易度が重要な理由
お客様が存在する
お客様に認知される
アフィリエイトで稼ぎたいと思っているあなた。
アフィリエイトでお金を稼ぐにはお客様が必ず必要です。
あなたはお客様のしっかり存在する場所を知る。
そして、あなたがお客様に認知される必要がある。
これ、絶対に忘れないでくださいね!!!
いくらあなたが良いブログ記事を書いていると思っても、その情報を知りたいお客様がいないのなら、あなたのブログはただの自己満です。
いくらあなたが良いブログ記事を書いていると思っても、そのブログの存在をお客様に知られなければ、あなたのブログはただの自己満です。
例えば現実世界の良い例として、frankyの学習塾の例があります。
frankyは昔、自分の学習塾をこう思っていました。
「こんな良い塾はこの近隣の地域には絶対にない!やっていることもどう考えても一番素晴らしい!!」と。(笑)
しかし、、、当時はまったく生徒が集まらなかったんですよね。。。
「どうして、こんな素晴らしい塾をやっているのに人が来ないんだ?!」
と、社員全員で何度も相談した記憶があります。(笑)
何度相談しても、出てくる解決方法は。。。
「やっぱり、自分たちの指導になにか原因があるのではないか。。。?」
こればかり。。
そして、ひたすら指導方法にメスを入れ続けるも、、、いっこうに生徒は集まってこない。
どころが、数年してようやく原因に気が付きました!!
単なる認知度不足です。(笑)
当事者になってみると、客観性を見失ってしまうのですね。(^_-)-☆
それ以来、どうしたら自塾が世間に認知されるのかに全力を注ぐようになりました。
みるみる生徒は集まっていき、今では地域で人気塾となりました。
たくさんの保護者の方にこう言われます。
「どうしてもっと早く知れなかったのかしら。。」
「場所が分かりにくいから存在を知らなかったわ。。」
「最初から子供をここの塾に行かせてあげたかった。。」
frankyは感謝感激。( ;∀;)
塾の存在を知られなければ、もはや存在してないに等しい。
ってことを学んだ例です。
上記のfrankyの学習塾の例は、お客様は存在しているのにも関わらず、学習塾自体の存在が知られていないことが原因で、売り上げが上がらないって話でした。
さて、もう一度アフィリエイトの世界に戻りましょう。
あなたがこれは価値のある記事!
絶対誰かが見てくれるに違いない!
そう思ってブログ記事を書いていたとしても、誰もそのブログ記事の存在に気付かなければ。。。
どうなりますか?
そう、どうにもなりません。(笑)
ただただ誰も存在に気付かないまま時が流れていく。
こんな悲しいことはありませんよホント!!( ;∀;)
だからこそ!!
検索需要があるかつSEO難易度が低いキーワードが重要なんです。
検索需要がある
↓
そのキーワードに関して知りたいと思って検索エンジンで検索をかける人がしっかり存在するってこと。
↓
お客様が存在する
学習塾で言うならば、こんな塾に通わせたいなとか、こんな塾に通いたいなって思っている保護者、子供達が存在するってこと。
SEO難易度が低い
↓
そのキーワードを知りたいと思って検索してくれたお客様に対して、自分のブログが見てもらえる可能性が高くなるってこと。
↓
お客様に認知される
学習塾で言うならば、ライバル塾の少ない場所を選んで、目立つ場所に目立つ建物を立てるようなイメージ。
キーワード選定において、なぜ検索需要とSEO難易度が重要なのか分かっていただけたでしょうか?
それでは次に、具体的にどうやってキーワード選定をしていくのかご説明していきますね。初心者の方でも今すぐ実践出来る具体的な方法です(^^)/
今すぐ実践出来る!【キーワード選定】の具体的手順
お待たせしました。それではキーワード選定の具体的手順をご説明していきます。
たった二つの手順です。
franky式キーワード選定の手順
キーワード探し
検索需要とSEO難易度を調べる
これだけです。(^_-)-☆
ただ、やはりコツというものはあります。
いくつか無料のツールも必要になってきますので、順を追って詳しくご説明していきます。
① キーワード探し
自分のブログに関連するものであれば正直、何でも良いです。(^_-)-☆
そう言われても。。。って思いますよね??
frankyも最初はそう思いました。(*´з`)
ですから、何でも良いというのはどういうことか??
frankyのこのブログを例に挙げて説明していきます。
frankyのこのブログの目的は以下です。
アフィリエイト初心者が稼げるまでにぶつかる問題とその解決方法を価値として、ブログとメルマガで提供すること。
この場合は、自分が今までにぶつかった問題に関するキーワードを考えると、キーワードを簡単に見つけられます。
例えば。
- 「ブログはどうやって作るのか」
- 「ワードプレスってどうやって使うのか」
- 「メンターはどんな人が良いのか」
- 「サーバーはどれにするのが良いか」
- 「プロフィールはどうやって書くのか」
- 「ブログ記事がスラスラ書けない」
- 「キーワード選定の仕方が分からない」
と、数えきれないほどの問題が出てきます。
これらをネットで調べるときに、自分だったらどう検索をかけるのかを考えます。
例を挙げると。
- 「ブログはどうやって作るのか」 → ブログ 作り方
- 「ワードプレスってどうやって使うのか」 → ワードプレス 使い方
- 「メンターはどんな人が良いのか」 → メンター 探し方
- 「サーバーはどれにするのが良いか」 → サーバー 比較
- 「プロフィールはどうやって書くのか」 → プロフィール 書き方
- 「ブログ記事がスラスラ書けない」 → ブログ記事 書けない
- 「キーワード選定の仕方が分からない」 → キーワード選定 やり方
こんな感じで検索をかけたりしますよね。
アフィリエイト初心者であれば、このようなキーワード選定をした方が、実際に自分が解決してきた問題なので、後に記事が書きやすいです。(^^)/
あなたがアフィリエイト初心者であれば、キーワード探しのコツは、読者が求めている情報は何だろう??
と考えるのではありません。
自分が求めていた情報はきっと他の誰かも求めている。
と考えることです。
これでキーワードの候補はある程度出てきますが、それだけでは足りません。(^_-)-☆
もう一つ作業が必要になってきます。
② 検索需要とSEO難易度を調べる
例えば、「キーワード選定」をキーワードの候補にしたとしましょう。
「自分が悩んだことだし、アフィリエイト初心者であればキーワード選定で悩むだろう」
「キーワード選定のことを書いた記事であればきっと読んでくれるはず」
確かにそうです。
しかし、何度も言います。
検索エンジンで自分の記事が上位表示されればの話です。( ゚Д゚)
そこで、「キーワード選定」というキーワードでブログ記事を書いた場合。
自分の記事が検索エンジンで上位表示されるのか?!重要ですよね。(^_-)-☆
「え~そんなこと書いてみなきゃ分かんないでしょ。。(*´з`)」と思うかた。
上位表示を狙える可能性が高いかどうかは分かるんです!!
そこで、以下の二つの作業を行い、次の条件を満たすかどうかを調べます。
条件:検索需要500前後 かつ SEO難易度30以下。
手順① http://aramakijake.jp/ で検索需要を調べる。
手順② http://rishirikonbu.jp/difficulty_checker/ でSEO難易度を調べる。
アフィリエイト初心者の段階で、まだブログがそんなに育っていない状況の場合は、以下の基準を満たすかどうかを考えて下さい。
検索上位表示を狙える条件
検索需要500前後
SEO難易度30以下
これ数学の公式みたいなものです。
方程式の解を求めたければ、解の公式を使えば求められる。
初心者が誰かに記事を読んでもらいたければ、
この公式を使ってキーワード選定をして記事を書けば、誰かに読んでもらえる。
そんなところです。(^^)/
では、検索需要500前後、SEO難易度30以下のキーワードとはどんなものか。
実際に調べたときの成功パターンと失敗パターンを比べてみていきますね。
③ 成功パターン
「キーワード選定」というキーワードについて、検索需要とSEO難易度を調べてみます。
手順①の画像↓↓
キーワードを打ち込んでcheck!をクリックします。
検索需要 = 上のYahooの数字 + Googleの数字 になります。
「キーワード選定」の検索需要は月間500くらいあるということを意味してます。
手順②の画像↓↓
キーワードを打ち込んでcheck!をクリックします。
※最大で3つ同時に調べることができます。
一番したに出てくる数値がSEO難易度の数値です。
「キーワード選定」の場合、SEO難易度24ということが分かりますね。
よって、「キーワード選定」というキーワードは検索需要500前後、SEO難易度30以下という条件を満たしました。
これで晴れて、キーワード「キーワード選定」で記事を書き始めるって流れです。(^^)/
④ 失敗パターン
当然ですけど、失敗パターンもありますよ。(*´з`)
というか、正直条件にあてはまらないことの方が多いです。( ゚Д゚)
なんせ、さきほどの「キーワード選定」というキーワードは検索需要500前後、SEO難易度30以下になることを知っていて、frankyは例に挙げたのでね。(笑)
例えば、「ワードプレス 使い方」このキーワードで同じことを調べてみましょうか。
手順①の画像↓↓
検索需要は5500ほどありますね。( ゚Д゚)
手順②の画像↓↓
SEO難易度も40あります。(*´з`)
「ワードプレス 使い方」のキーワードは、
検索需要5500、SEO難易度40ということが分かりました。
検索需要500前後、SEO難易度30以下という条件を満たしていませんよね。
ここで、検索需要5500、SEO難易度40の「ワードプレス 使い方」をキーワードにした記事を書くとどうなると思いますか??
「いや、検索需要がそんなにあるのだから、むしろ書いた方が良いでしょ(*´з`)」
frankyも初心者の頃はそう思っていましたよ。
そうではないんです!!!
検索需要が多い
↓
それに関する記事が多い
↓
ライバルサイト・ブログが乱立している
↓
検索エンジンで上位表示されない
あなたが「ワードプレス 使い方」をキーワードにして頑張って記事を書いたとしても、検索エンジンのはるか下に埋もれてしまう可能性大なのです!!( ゚Д゚)
でも諦める必要はありません!!方法はあるんです!!
というか、これくらいで諦めていてはなかなか条件に当てはまるキーワードは見つかりません。(笑)
でも実は、少し工夫するだけで初心者が書けるキーワードに変化したりするんです。
さきほどの「ワードプレス 使い方」。
これを例えば「ワードプレス 初心者」と変更してもう一度同じツールにかけてみましょう。
手順①の結果。↓↓
検索需要は1300ほどになりました。
手順②の結果。↓↓
SEO難易度は29になりましたね。
どうでしょう?
「ワードプレス 使い方」だと、検索需要5500、SEO難易度40。
「ワードプレス 初心者」だと、検索需要1300、SEO難易度29。
となりましたね。
ここから分かること。
お客様がたくさんいるのは「ワードプレス 使い方」のキーワード。
お客様はそこそこだけど、認知されやすいのは「ワードプレス 初心者」のキーワード。
実際に、「ワードプレス 使い方」と検索をかける人。
「ワードプレス 初心者」と検索をかける人。
どちらの人達も知りたい情報は同じようなことだと思いませんか?
あなたなら、どちらのキーワードを選びますか?
初心者であれば、確実に「ワードプレス 初心者」のキーワードの方が良いです。
なぜなら、お客様がどれだけいようが、認知されなければ意味がないのです。
もう一度言います。
お客様にあなたの存在が気付かれなければ、あなたの価値は届きません。
初心者の方は認知されることが最優先です。
「ワードプレス 初心者」のキーワードは、検索需要500前後、SEO難易度30以下の条件に完全にあてはまっているわけではないですが、これくらいであれば許容範囲内です。(^^)/
お客様がいることが大前提ですが、それでいて認知されやすいキーワードをいかに選べるかがポイントです。
アフィリエイトで稼ぐには【キーワード選定】が命
最後にもう一度まとめていきます。
まずは検索需要があって、SEO難易度の低いキーワードを探していくことがポイントでした。
franky式【キーワード選定】のコツ
検索需要がある
SEO難易度が低い
なぜなら、そもそもあなたの価値を提供するお客様がしっかり存在し、さらに、そのお客様に認知されないといけないからでしたね。
キーワード選定で検索需要とSEO難易度が重要な理由
お客様が存在する
お客様に認知される
そして、具体的な手順としては、frankyのようなブログの場合は、自分がつまづいてきたことをヒントにしてキーワードを探し、そのキーワードの検索需要とSEO難易度を調べるのでしたね。
franky式キーワード選定の手順
キーワード探し
検索需要とSEO難易度を調べる
検索需要とSEO難易度の基準は以下の数値でしたね。
検索上位表示を狙える条件
検索需要500前後
SEO難易度30以下
そして、初心者にとって優先すべき事項は、たくさんのお客様がいるフィールドではなく、少なくても良いからお客様に認知されることでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。(^^)/
あなたも、是非この記事で知った知識を使って、自分のブログ記事を書いてみてくださいね。(^^)/
以上、「アフィリエイトで稼ぐためのキーワード選定のコツ」ついてご説明しました。
今回の記事で書いた内容だけで、あなたのブログが簡単にお客様に認知されるとは限りません。($・・)/~~~
お客様に振り向いてもらうには他にも多くの努力が必要になります。
例えば他にもこんな方法もあります。↓↓
frankyの無料メルマガ授業では、アフィリエイト初心者の方がお客様に振り向いてもらうまでを授業形式で徹底サポートしていきます。
- SEOライティングを使ってブログ記事を書く方法
- コピーライティングを使ってブログ記事で誘導する方法
- 競合サイトの分析方法
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・・・等々、初心者には役立つ情報を塾講師の視点で分かりやすくメール配信しています。
今すぐ情報が欲しいという方は是非、frankyの無料メルマガ授業にご参加ください。
一緒にアフィリエイトで稼げる仲間を募集しています。(^^)/
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日書いた内容があなたにとって価値ある情報でありますように。(^^)/
なにか聞きたいこと・話したいことがありましたら、こちらからお願いします。
それでは今日はこの辺で。(^^)/
franky